■ラグエル×シエル■

【ラグエル】「ん……イイよ。気持ちいい。シエルも、教えて」
 ラグエルもまた、入り込んだ指先で中をじっくりと掻き回していく。
【シエル】「あっ……あっ……気持ちぃっ……ぁんっ……もっとぉっ」
【ラグエル】「かわいいなぁ。あんって、鳴いちゃうの。もっとしたらもっと鳴いてくれる?」
 恥ずかしい声が出てしまったと自覚するも、抑える余裕はなかった。
 中に入り込んだ指が折れ曲がり内壁を強めに押す。
 きゅうきゅうと指を締め付けられる感触をラグエルは楽しんでいた。
【シエル】「あっ……ぁんっ、あっ! そこぉっ……あっ、らめっ」
【ラグエル】「んー。どうして? すごくイイ声になってきたし。中もすごく熱い。駄目なら止めるけど?」
 感じているのがわかっていながらも、ラグエルは指の動きを止めシエルの様子を伺う。
【シエル】「あっ……ど、してっ」
【ラグエル】「シエルが駄目って言ったから」
【シエル】「違っ……俺っ」
【ラグエル】「素直に言って? でないとわからないよ」
 素直に頷くシエルを見て、ラグエルは感情を昂ぶらせる。
【ラグエル】(本当に、君はどこまでお人よしなんだ)
【シエル】「そこっ……俺、弱くてっ」
【ラグエル】「避けた方がいいの?」
 そう聞きつつも、指の腹で場所を示すようにそっと撫でる。
【シエル】「あっ……んぅ……いつもは、そこ、たくさん弄ってイくのにっ……ぁっ」
【ラグエル】「うん?」
【シエル】「あっ…なんか……んっ、すぐ、イっちゃいそうでっ」
【ラグエル】「へぇ。今日はいつもより感じてくれてるってこと?」
【シエル】「わかんなっ……あっ」
【ラグエル】「いいよ。すぐイっちゃって」
 ラグエルはまた、さきほどシエルが弱いとバラした箇所を重点的に押し付ける。
 ぐにぐにと、内壁を押すとすぐさまシエルはビクビクと体を震わせた。
【シエル】「ぁんっあっ……ゃあっ、そこっ……ぃくっイクっ」